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雑踏警備
主に京都では神社仏閣、各イベントなどにおいて、スムーズな交通誘導をおこなう雑踏警備業務を実施しております。
雑踏警備業務とは
博覧会等の興行、記念行事等の街頭、野球等の運動競技場、花火大会等の季節的行事の会場、初詣等の宗教的行事の会場、その他に人が多数集合する催し物において、警備員が一般交通に及ぼす支障を軽減し、多数の群集の通行や観覧等の秩序を維持し、人々の安全を図り、事故の発生や周辺交通渋滞を未然に防止することを目的として、群集の誘導・規制等の整理を行うことを言います。
警備員の心構えと重要性
雑踏警備業務に従事する警備員は、関係知識や能力、警備時技術をしっかり身につけ、規制等を受ける側の自発的協力が得られるよう、常時、感謝の気持ちと態度で接し、適正な業務の実施に努めております。
一般の警備員以上に雑踏警備の重要性を認識し、群集の持つ性格や群集心理の特性についてよく理解し、より高度な整理、誘導、広報等の技術を学び、対象となる人々の協力を得られるように基本に忠実で、適正な業務を自信を持って遂行できるよう努力しております。